接種日時 | 小学生以下 |
火曜日 14:00〜15:30 |
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中学生以上 | 月〜土曜日 9:00〜12:00 |
※ 2019年10月1日より消費税増税に伴う料金改定を行いました。
ワクチン | 組合員 | 非組合員 |
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二種混合(ジフテリア・破傷風) | 3,520 | 4,400 |
三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風) | 3,520 | 4,400 |
MR(風疹・麻疹) | 8,800 | 11,000 |
風疹 | 5,280 | 6,600 |
麻疹(はしか) | 5,280 | 6,600 |
水痘 | 7,040 | 8,800 |
おたふく(ムンプス) | 5,280 | 6,600 |
日本脳炎 | 4,400 | 5,500 |
BCG | 3,520 | 4,400 |
ツベルクリン反応 | 2,640 | 3,300 |
破傷風 | 2,640 | 3,300 |
A型肝炎(エームゲン) | 7,040 | 8,800 |
B型肝炎(ビームゲン) | 6,160 | 7,700 |
成人用肺炎球菌(ニューモバックス) | 6,160 | 7,700 |
小児用肺炎球菌(プレベナー) | 9,680 | 12,100 |
狂犬病ワクチン(ラビピュール) | 5,764 | 6,402 |
帯状疱疹ワクチン(ジングリックス) | 25,850 | 32,230 |
Hib(ヒブ) | 6,160 | 7,700 |
ロタワクチン(ロタリックス) | 13,200 | 16,500 |
インフルエンザ | 2,750 | 5,137 |
※ 上記表の金額は、公費助成なしで接種する際の料金です。助成の対象や金額についてはお住まいの自治体の関連部門にお問合せください。
ロタウイルスは感染性の胃腸炎を引き起こすウイルスのひとつで、5歳くらいまでには誰もが一度は経験するといわれています。
ロタウイルスは誰もが一度はかかります。しかし体が小さいうちに初めて感染すると、嘔吐や下痢で脱水が進み、重症化するといのちに関わることもあります。特効薬もなく、こまめな水分補給を行うしか治療の方法がありません。しかし、ワクチンで感染を予防することができるため、ひとりひとりの感染を防ぐだけでなく、集団内での感染もふせぐことができるのです。
ロタウイルスワクチンはウイルスを弱め、シロップ状に精製したものを飲むワクチンです。接種は生後6週から、ママからもらった免疫がなくなる2ヵ月(24週)までに2回接種しすることが推奨されています。
鹿児島医療生協の組合員さんになっていれば一回当たり12,960円(税込み)、組合員さんになっていなければ一回当たり16,200円(税込み)で接種できます。組合員さんになっていただければ(1口2000円より)合計で6,480円もお得になります。
ヘモフィルス・インフルエンザb型菌(Hib)による細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)を予防するワクチンです。世界100ヵ国以上で接種されています。日本でも、平成20年12月19日から、任意接種できるようになりました。
Hibは、子どもの鼻やのどにいることがありますが、そのままでは病気になりません。Hibが血液や肺の中に侵入すると、髄膜炎(ずいまくえん)や敗血症(はいけっしょう)・急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)などの深刻な病気を引き起こします。病気になるのは5歳以下の乳幼児です。
Hibワクチンの使用が認められていなかった日本では、年間600人もの子どもがHibによる髄膜炎にかかっていると言われます。その約半数は生後6ヶ月から1歳までの子どもで、かかると5%の子どもが亡くなり、20%前後の子どもに後遺症が残ります。
※5歳以下の乳幼児全員の接種をお勧めします。
アメリカでは、Hibワクチンが導入されたことにより発症数がほぼ0になりました。
非常に有効性の高いワクチンです。
2ヶ月〜7ヶ月未満で開始 | 3回+1回(1年後)の合計4回 |
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7ヶ月〜1歳未満で開始 | 2回+1回(1年後)の合計3回 |
1歳以上〜4歳 | 1回のみ |
接種時間 | 毎週火曜日 14:00〜15:30 金曜日 14:00~15:30 |
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料金(1回) | 【医療生協の組合員】6,160円(税込) 【非組合員】7,700円(税込) ※各自治体によって接種料金の助成制度が設けられている場合があります。助成額についてはお住まいの自治体にお問合せ下さい。 |
大切なお子様を病気から守るため、早めの接種をお勧めします。
TEL.0995-45-4806
肺炎球菌というのは、子どもの感染症の二大原因のひとつの細菌です。
小さい子ども、特に赤ちゃんのうちは、まだこの細菌に対する抵抗力がありません。このため、細菌性髄膜炎など症状の重い病気をおこしたりします。
カゼやインフルエンザにかかった後に、肺炎になったり、中耳炎にかかりやすくなることはありませんか?このようなときも肺炎球菌が悪さをしていることがあります。肺炎球菌はそんな感染症をおこす原因のひとつですが、後遺症を残したり、子ども達の命を損ないかねない病気もあります。
子ども用の肺炎球菌ワクチンは2009年現在100カ国近くで使われ、定期接種をしている国では細菌性髄膜炎などの重い感染症の発症率が98%下がりました。
子どもは肺炎球菌に対して抵抗力をもっていませんが、ワクチンを接種すると抵抗力ができるようになるので、一番この病気にかかりやすい年齢の間、肺炎球菌からお子さんを守ってあげることができます。
ワクチンの接種スケジュールは以下の通りです。
2ヶ月〜6ヶ月で開始 | 合計4回 |
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7ヶ月〜1歳未満で開始 | 合計3回 |
1歳 | 合計2回 |
2歳〜9歳 | 1回のみ |
接種時間 |
毎週火曜日 14:00〜15:30 |
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接種料金 | 医療生協の組合員 9,680円 非組合員 12,100円 ※各自治体によって接種料金の助成制度が設けられている場合があります。助成額についてはお住まいの自治体にお問合せ下さい。 |
大切なお子様を病気から守るため、早めの接種をお願いします。
接種にはご予約が必要ですので、お問合せください。
TEL.0995-45-4806
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