診療時間外でも当直医が可能な範囲で対応いたします。
心臓カテーテル検査による心臓の冠動脈造影で、狭心症の診断・重症度の判定ができます。
心筋梗塞や狭心症への経皮的冠動脈形成術・経皮的冠動脈ステント留置術等のPCI治療を行っています。
急性期の治療が終わったあと、自宅に帰るまでにリハビリ等で準備期間が必要な方へ、地域包括ケア病棟での治療を行っています。
小児科については、常勤医1名と非常勤医2名でどのような疾患の患者様がみえても一定の対応ができるような体制をとっています。
また小児の救急についても、小児科医が当直でない日も内科・外科の医師で診療を行い、必要に応じて小児科医に相談、また重症例については小児科医を呼び出して診療を行っています。
血液浄化療法においては、通常の外来透析だけではなく、入院治療が必要になった患者様への入院での透析を行っています。
また、多臓器不全に対してのCHDF(持続的血液濾過透析)や、TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)やSLEギランバレー症候群、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発根神経炎)などに対しての治療も行っています。必要があれば、クローン病や潰瘍性大腸炎に対しての白血球除去療法も可能です。
病院敷地内に居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)と通所リハビリテーション(デイケア)を備えています。
また訪問看護ステーションと訪問介護ステーションも敷地内にあり、在宅介護の支援にも力を入れています。
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