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外来診療

検査案内

血糖・HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)測定

血糖・HbA1c測定機器(2018年8月更新)

血糖・HbA1c測定機器(2018年8月更新)

血糖は、血液中に糖(グルコース)がどれくらい含まれているかを調べる検査です。一般的には、空腹時の血糖値は70~110mg/dL 食後の血糖値は160mg/dL以下であるのが正常です。一方、空腹時血糖値が126mg/dL以上 食後の血糖値が200mg/dL以上あれば糖尿病と診断できます。
ヘモグロビンA1cは、過去1~2カ月の血糖値の平均とよく相関します。(NGSP法(国際標準測定法)の基準値:4.6~6.2%が正常)

2018年8月に、血糖・HbA1c測定機器の更新を行いました。新型の装置では、1検体あたりの測定時間が血糖で23秒・ヘモグロビンA1cが24~58秒と、これまでよりも迅速に検査結果が得られるようになりました。